2022年11月 – 2024年08月 CYBER - NOT A BAR 四区 創業
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サマリー
「夜寝る前に明日も楽しみだなと思って眠れる人を増やしたい」」という自身の志を、教育ではなく“場づくり”という形で海外に実装する最初の試みとして、ベトナム・ホーチミン市にてバー事業「CYBER – NOT A BAR」を創業。2023年3月14日、ホーチミン4区に1号店をオープン。多国籍な人々が安心して集い、本音で対話できるオフライン拠点をコンセプトに、3年間で計3店舗を立ち上げた。創業者として、物件取得からコンセプト設計、現地チーム採用、オペレーション構築、数値管理、最終的な売却・譲渡までを一貫して担い、「自分が現場にいなくても回る拠点モデル」の検証を行った。
2022年11月 – 2024年08月
CYBER – NOT A BAR 創業・オーナー⚠︎現在売却済み
活動・職務経験
タイトル・組織:CYBER – NOT A BAR
肩書き:創業者/オーナー
期間:2022年11月(準備開始)〜 2024年08月
活動拠点(1号店):
ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市 第4区 Hoàng Diệu, Phường 8, Quận 4, Thành phố Hồ Chí Minh, Vietnam
※Googleレビュー等において★4.9前後の評価を獲得し、現地在住外国人・旅行者・若手起業家層から一定の認知を獲得。
何に取り組んでいたか
私は、ベトナム・ホーチミン市において 「CYBER – NOT A BAR」シリーズの1号店(4区)を皮切りに、計3店舗のバーを立ち上げ・運営した。単なる飲食店経営ではなく、「国籍・職業・宗教を越えて、人が安心して本音を話せるオフラインのハブをつくる」ことを事業の中核に据えていた点が特徴である。
① 1号店(4区)の立ち上げ
オープン日:2023年3月14日
立地:ホーチミン市4区(観光地1区に隣接しつつ、ローカルと外国人が混在するエリア)
規模:小規模(初期投資を抑えたミニマムスタート 💲4,000ずつ2人で投資し開業)
開業から約7か月間で、
来店者は約23〜24カ国以上に広がり、
日本人駐在員、現地在住外国人、ベトナム人学生・若手社会人、旅行者、スタートアップ関係者、フリーランスなどが自然に混ざり合う場となった。
この店舗では、
BGMの音量
席の距離感
カウンター配置
などをすべて「会話が生まれるかどうか」を基準に設計し、
“お酒を飲む場所”ではなく“対話が起きる装置”としてのバーを実装した。
② 口コミ起点での多店舗展開
1号店での口コミ・紹介を通じて、
「別エリアにも出してほしい」という声が複数生まれ、
その後 1区・3区にて2号店・3号店を展開した。
2号店:ボードゲーム・対話イベント、シーシャを軸にした「遊べるバー」
3号店:カラオケ、ダーツ、ビリヤードを導入し、長時間滞在・深い会話を前提とした空間
各店舗で 来店層・滞在時間・客単価が異なるため、
同一ブランドでありながら、立地ごとにコンセプトを再設計した。
③ 運営・数値管理・チームマネジメント
私は創業者として、以下を一貫して担った。
物件探し・契約交渉
コンセプト設計・内装方針決定
現地スタッフ採用・育成(ベトナム人/日本人/他国籍)
多国籍チームのマネジメント
仕入れ交渉・メニュー設計・価格設計
日次/週次/月次の売上・原価・人件費管理
具体的には、
客単価・曜日別来店数・イベント実施日の売上変動をスプレッドシートで管理
家賃・人件費・光熱費・減価償却を含めた損益分岐点を明確化
月次で黒字・赤字を可視化し、改善判断を実施
といった形で、感覚ではなく数字に基づく経営判断を行っていた。
また、
ポップアップ企画
小規模ピッチ・交流会
なども試験的に実施し、
結果として 日本人常連20〜30名+多国籍常連層が定着し、
「ホーチミンで何か始めたい若者が最初に訪れる場所」
として一定のポジションを築いた。
④ 売却・譲渡までを含めた設計
最終的には、各店舗ごとに 現地パートナーへ売却・譲渡を行った。
これは、
「25歳までに200カ国・地域に拠点をつくる」という長期ビジョンに向け、
自分依存からの脱却
仕組み化・委譲
を検証する実験でもあった。
この活動をしたきっかけ・理由(志 → バー事業)
このバー事業の根底には、私自身の一貫した志がある。
「世界中の人が、夜寝る前に『明日も楽しみだな』と思って眠れるきっかけを増やしたい」。
中学3年時に父を突然亡くし、
感謝の言葉も十分に伝えられないまま別れが来た経験から、
私は長く「生きる意味が分からない」状態を抱えていた。
その後、高校生時の起業(株式会社Unpacked)を通じて
「本音で話せる場」や「挑戦の入口」が人を変える瞬間を何度も見てきた一方、
同じ方法論に留まらず、より広い世界で試したいという欲求が生まれた。
ドバイ・東南アジアを巡り、
計103カ国の人と実際に対話する中で確信したのは、
国籍や宗教ではなく
「安心して本音を話せる場」が人の表情を変える
という事実である。
そこで私は、
教育ではなく、誰でも入りやすく、偶然の出会いが生まれる「BAR」という形式を選び、
海外における最初の実装としてCYBER – NOT A BARを立ち上げた。
この事業は、
単なる飲食店ではなく、志の社会実装多文化ハブの実験、将来の若者の海外挑戦の受け皿を同時に試す、長期構想の第一段階であった。
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